私の最新刊『日本企業が社員に「希望」を与えた時代』(七つ森書館)が発売日を迎えました

4月に入ってから就活が本格化し、街中でもそれらしき一群と遭遇することが多くなりました。みなさん、慣れないスーツ姿と緊張感のある表情をされています。個人的に派、みなさんが希望の就職先から内定をもらえることを祈念しております。

その一方で、就職先、つまり企業を選ぶさい、上場企業だとか有名、大手企業だといった表面的な「価値」を指標とするのではなく、もっと他の選択肢をもったほうがいいのではないかと思うことが、企業取材を続けていると出てきます。

そのひとつが、自分がどのような人生を送りたいと考えているのか、あるいはどんな暮らしをしたいと思っているのか、その考えの延長線上に希望する会社や職場を選ぶというのもあるのではないでしょうか。

そうした視点が執筆の動機のひとつになったものです。
多くの就活生および親御さんに一読していただきたいと思っています。

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